| ≪宮崎1≫ 広島市中区 土屋洋子さんの手記 『宮崎波乗りTrip』 本日、9月5日(金)天気は快晴。 ![]() モニターに当選してからの私は何が気がかりかと言えば、天気と宮崎の海の波。 ありがたい事に飛行機も無事に就航、もちろん目指す宮崎の天気もかなり良く、波も遊べるだけのサイズはあるとの事。 ワクワクしながら自宅を飛び出し、ボディボードを抱えて広島西飛行場に到着。 初めて乗るコミューターに少しおっかない気持ちになったけど、飛び立ってアテンダントからもらったアメ玉を一つ食べ終わる頃にはそびえ建つシーガイアが空から見え、あっと言う間に宮崎空港に到着、フライト時間はわずか40分なのである。 早い早い、車で8時間かけて宮崎に来ていた私は何度大きな声で連呼したかしら?思わず拍手をしそうに、いや、拍手した。 到着早々、宮崎のサーフィン友達のマリが迎えにきてくれる間、空港1Fで連れの山本さんは甘カンソフトクリームを私はコーヒーを。ソフトクリームは実に夏みかんの味がして美味しかった。 友達のマリが空港に到着するやいなや、車に飛び乗りサーフポイントの木崎が浜へGO! いますな~他県ナンバー車。 ここは大きなサーフィン大会を行うところだけに訪れるサーファー人も多いらしい。 おまけに天気が良く、気温は35度で広島より高いが湿度が少ないためサラッとしているのでやたらと気持ち良い。 ビーチを見渡してみると、ほとんどゴミがなく大変きれいである為、裸足で歩くことに抵抗はない。 サーフィンのメッカだからなのか?シャワーやトイレがしっかり設備されている。 排水溝が大きく砂などでつまる事はなさそうだ。 うらやましい設備だ。 そしてここではアイドリングしたままの車はすぐにエンジンを止めるように注意をうけるのである!ん?ちょっとこわかった。 波乗り開始、海に駆け込んで思わず「海水がぬるい!」30分で汗だく。南国太平洋の海だなと改めて実感。 ここをおとずれるのは初めてではないが、波乗りをしている時にいつも共感する事がある。 どこからここに来ていようが、ショートボーダー、ロングボーダー、ボディボーダーが同じサーファーとして同じルールを守っている事。 (実のところ、よそ者とわかると場所によっては海に入っても波乗りができない事もある。) そんなこんなで約2時間半の波乗りを終え、宿泊先のシーガイアへ。 海水の塩にまみれて、真っ黒に日焼けした私達はこの高級なリゾートホテルに不適応? とか言いながら、部屋に案内されると景色の良さ、部屋の広さ、設備の良さに圧倒された。さて、どうすれば飛行機で宮崎に来て、宿泊先をシーガイアに出来るのかとりあえず本気で考えるのだが、あまりの空腹で食事の事と冷たいビールが頭から離れなくて、考えるべき主題は晩飯に変更。 宮崎の名物の地鶏を食べる事に決めていた私達は、市内の「あおしま」と言う地鶏の店にて鳥三昧。 広島で鳥は食えないのかと思われても仕方ないくらいの食べ方であった。 お腹一杯の私達はホテルに戻り、広い部屋でゆっくりと久々に会う宮崎のサーファー友達と波乗りのお話。 私達は決して若くはないし、サーフィンが上手いわけではないが今日まで続けているのはそれぞれの思いがあるからなのであり、話が始まると尽きることはない。 眠たくてベッドに横になると隣のベッドでサーフィンの技の練習を始める友達、こりゃもう眠った者勝ち。 翌朝は日向市から他の友達も会いに来てくれて南国宮崎の景色をみながら、また名物のお菓子「なんじゃこりゃ大福」「チーズ饅頭」の試食の寄り道をして、またもや海にて波乗り開始だ。 今日は友達が海で私達を観察してくれて細かい指導をしてくれた。 一度昼食の為休憩。 木崎が浜から車で10分の「ガレージ」というかなりおしゃれな店で昼食。 おしゃれなお店だし、白熊及びブラックマウンテンと名のついた巨大なかき氷があり、波乗り後の塩辛いお口には死ぬほど最適。 しかし時間がないのですぐに海に戻り波乗り開始。 すると九州地区でサーフィンの大会に出場し、西日本ランク2位とかそれなりの成績を出している4名の女の子が、私達の波乗り(ライディング)をビデオに取りながら細かく指導をしてくれると言うのだ。うれしくてうれしくて、飛行機に間に合うギリギリの時間になるまで、海から出る気にならなかった。 あわてて空港に到着したけど、宮崎の友達は私達の飛行機が飛び立つまで見送ってくれて、別れ間際には涙が出てしまった。 本当にありがとう、うれしかったな。 そして彼女達曰く、私達がこれまで広島から宮崎に車で来ていたのでいつも心配だったけど、飛行機で帰ってくれるならとても安心だから、今後は必ず飛行機で来るように説得されてしまった。 だって、涙でバイバイした40分後、涙は乾く暇も無く「広島に着いたよ」なのだ。 完璧安心、楽勝、お互い幸せ。 宮崎の友達はこのたびのモニターについて、広島からたくさんのサーファーが訪れるのだから、飛行機とレンタカーを使って何かいい形でプランが出来る事を期待しますとの事。 終始波乗り手記になってしまったけど、宮崎県は観光地や温泉など遊ぶところも見るところもたくさんあります。 個人的な意見ですが人々がとても優しい。 また、波乗りをされる方には恐ろしいほど年齢層が幅広くいろんなサーファーがいるので「見て楽しむ価値」もあります。 ちなみに宮崎のほとんどの大学にはサーフィン部があるようです。 練習を見てると楽しいですよ。 宮崎に何度か来ると、波乗りに対する価値観は変わってくるでしょうね。 広島市空港担当の皆様のおかげでとても贅沢なたのしいひと時を過ごすことができました。 (土屋さんの行程) |