ご挨拶

広島空港のターミナルビル等を運営する当社は、昭和36年(1961年)の設立以来、広島空港の発展とともに歩み、平成5年(1993年)新空港開港と同時に現在の地に移転、今年(平成30年)で25周年を迎えます。
また、奇しくも3年後、創業60周年を迎えるときには、滑走路や駐車場を含む、空港の民営化・一体運営がスタートする予定となっており、広島空港及び当社は、今まさに歴史的な節目にあると言えます。
私たちはこれを更なる成長・発展の好機ととらえ、公共交通機関の一翼を担い、地域の空の玄関としての役割を通じて、地域社会・経済の活性化に寄与すると言う、設立の原点に立ち返り、更なる挑戦を続ける所存です。

私たちのめざすもの、それは以下の4つです。
第一に、利用者に対して最高の安全・安心、利便性、快適性と、期待を越えるおもてなしを提供すること
第二に、中四国の中心にあるという立地を活かし、名実ともにこの地方の中核空港、世界に開かれたゲートウェイ空港となること
第三に、地域に根差し、地域から愛され親しまれる、地域の交流拠点となること、そしてこれらを通じて、地域社会・地域経済の発展・活性化に寄与すること
第四に、このような空港運営の中軸を担えるように、当社自身の企業力を飛躍的に高めること

私たちは、空港の民営化・一体運営、そして創業60周年に向けて、全社員一丸となって、このビジョンの実現に向かって、必要な諸施策の着実・迅速な実行と、運営の更なる改善に取り組んでまいりますので、これまで以上のご支援、ご鞭撻を、よろしくお願い申し上げます。

2018年5月
広島空港ビルディング株式会社
代表取締役社長執行役員 山本 健一